18回戦試合結果

99年 12月 18日 9:30〜 球場 富士塚 天候 晴れ

  Rustics VS. BlueWings

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 00 11 00 0 3
00 00 10 01 0 2

9回 3-2 で Rustics の勝ち
笹本

   チーム成績
    37打席 31打数 3安打(打率 .097) 2得点 2盗塁 8残塁
    9回 3失点(防御率 1.56)

 

     打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








7→6 村越 .000 5 4 0 0 0 0 0 0 1 .000 0 1 0 0 0 0 .200 3 0 .000
1→7 笹本 .000 5 4 1 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 1 .200 1 0 .000
6→1 梁瀬 .250 5 4 0 1 1 0 0 2 0 .500 0 1 0 0 0 0 .400 1 1 1.00
3 舞嶽 .200 5 5 0 1 1 0 0 2 1 .400 1 0 0 0 0 0 .200 2 1 .500
4 早川 .000 5 5 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 0 .200 1 0 .000
8 山田 .000 4 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 0 .250 0 0 ###
2 宮沢 .333 4 3 1 1 0 0 0 1 0 .333 0 1 0 0 0 1 .500 2 0 .000
5→1 樋口 .000 4 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 0 .250 1 0 .000
チーム成績 .097 37 31 2 3 2 0 0 5 2 .161 3 7 0 0 0 2 .270 11 2 .182

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
笹本 3   0 1 0.00 3 0 1   
梁瀬 3   1 2 2.33 2 0 3   
樋口 3   0 0 0.00 1 0 1   

 

今季最終戦 Blue Wings 連敗記録更新(T_T)

 連敗街道まっしぐらの Blue Wings。 今季は終了かと思っていましたが、 Rustics からお誘いがあったので最後にもう1試合をお願いしました。 このままがシーズン終了してしまっては悔しいので、なんとか勝利をものにしたいところです。 とはいうものの、相変わらず人数不足は解消できず、 今回は Slayers Sepia から山田・村越の両氏を助っ人にお迎えしました。  先攻は Rustics です。 Rustics のメンバーは相変わらずバラエティ溢れるユニフォームの混成軍団で、 力量はイマイチ判じかねます。 さすがにこの寒い時期でそれほどメンバーが揃っているわけでもなさそうで、 つけいる隙はありそうです。 Blue Wings 先発は笹本です。 初回、いつものように安定したピッチングで難なく切り抜けるかに見えましたが、 レフト村越がなんでもないフライを落球するなどで1点を失います。 先日の梁瀬記念では攻守ともに好プレーの目立った村越ですが、 ここに来てエラーとはよほど Blue Wings が嫌いなようです。

 一方、Rustics の先発は、Grazie のユニフォームを着た Debuggers の山田さんです。もうなんだか訳がわかりませんが、 脅威であることは確かです。 初回、梁瀬の2ベースが出るなどしてチャンスを作りますが、惜しくも得点には至りません。 山田さんは、この日は四球が多く、つけいる隙はあったのですが、 要所はビシッと抑えられ、なかなか得点ができません。 一方、笹本も好調で、2・3回は無失点に抑えます。

 4回からは梁瀬がマウンドに上ります。 Blue Wings は故障を避けるためにこまめな継投策を取ります。 梁瀬も、徐々に故障から回復しつつあり、球速もだいぶ戻ってきました。 4回は0点に抑えますが、5回にコントロールを乱し、 四球でランナーが溜まったところで得意の満塁策を取りますが、 あっさりレフトフライを打ち上げられ、 バックホームするもランナーと交錯して球がこぼれ、惜しくも1点を失います。

 2点差が付いたその裏、笹本・梁瀬が連続四球でチャンスが訪れます。 ここで、今年大スランプの4番舞嶽が見事にレフトオーバーの2ベースを放ちます。 運悪くエンタイトルになってしまったので1点しか返せませんでしたが、 久々に4番らしい仕事で汚名返上です。 なおもノーアウトでチャンスが続きますが、後続が凡退して1点止まり。 結局この回の攻防が明暗を分けました。

 1点差まで追い上げたものの、続く6回の表、 油断していたところを右中間にタイムリーヒットを打たれて逆に1点を取り返されてしまいます。 7回からは樋口がリリーフし、すばらしいピッチングで0点に抑えますが、 Blue Wings は6回裏・7回裏と三者凡退でいいところなく、ゲームセット。 3-1でまたしても敗れてしまいました。 時間が余っていたので9回まで行いましたが、樋口は3回をほぼパーフェクトピッチング。 素晴らしい内容でした。 逆に打線の方は、8回から代わった Rustics 今村さんから四球がらみで1点を奪うものの、 ヒットは結局9回で梁瀬、舞嶽、宮沢の1本ずつという相変わらずの貧打ぶりでした。

 今シーズンは結局打線の不振が最後まで続き、 Slayers Sepiaに4連敗を含めてなんと8連敗、下期はわずかに1勝のみと、 チーム創設以来の惨澹たる成績となってしまいました。 オフは、まず各自の打撃の向上を課題として過ごし、 来年のチーム再建を目指しましょう。

 

該当者なし
 

 舞嶽・梁瀬
 クリーンアップの意地で2ベースヒットを放つ
 笹本・樋口
 素晴らしいピッチングで試合を引き締める

 村越
 味方になったとたんに役立たず
 

対戦一覧へ
前の試合へ
Back Home!