16回戦試合結果

99年 12月 5日 13:45〜 球場 富士塚 天候 晴れ

  Slayers Sepia VS. BlueWings

Team 1 2 3 4 5 6 7
20 00 00 3 5
00 00 00 1 1

5-1 で Slayers Sepia の勝ち
樋口

   チーム成績
    31打席 25打数 2安打(打率 .080) 1得点 6盗塁 9残塁
    7回 5失点(防御率 4.00)

 

     打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8 高平 .500 4 4 1 2 0 0 0 2 0 .500 0 0 0 0 0 1 .500 1 1 1.00
9→1 笹本 .000 4 2 0 0 0 0 0 0 1 .000 0 0 1 1 0 1 .250 2 0 .000
6 梁瀬 .000 4 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 1 .250 3 0 .000
3 舞嶽 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 .000
5 早川 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 ###
7 和田 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 1 .333 0 0 ###
4 垂井 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 1 .333 1 0 .000
2 宮沢 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 0 0 0 1 .000 2 0 .000
1 樋口 .000 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
  竹原 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 0 .333 0 0 ###
チーム成績 .080 31 25 1 2 0 0 0 2 1 .080 3 4 1 1 0 6 .226 12 1 .083

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
樋口 3   1 2 2.33 2 2 2   
笹本 4   3 3 5.25 5 0 0   

 

梁瀬記念2stステージB Blue Wings 悪夢の3連敗

 実はこの日は6時間グラウンドが確保できているため、 2ndステージはダブルヘッダで行われます。 梁瀬記念の Blue Wings 負け越しは確定ですが、なんとか一矢を報いたいところです。  先攻は今度は Slayers Sepia です。 これまでの試合はすべて初回に失点を許しているので、 この試合は慎重に行きたいところですが、先発樋口は先頭打者にいきなり死球を与えてしまいます。 2番は三振にとりますが3番にはまた四球と、樋口の1人相撲でピンチを招くと、 4番に犠牲フライを打たれてあっさり1点を与えてしまします。 さらに村越の3盗をキャッチャー宮沢が焦って暴投し、 ノーヒットで2点を奪われます。

 こうなると、打棒の復活に期待するしかない Blue Wings ですが、 この試合もなかなか打線に火が点きません。 2回、3回とエラーなどでノーアウトでランナーを出して絶好のチャンスを築きますが、 決定打が出ずにどうしても得点を奪えません。

 樋口も2回以降はなかなかのピッチングを見せ、 3回に内野安打などでピンチを招くものの何とか凌いで追加点を許しません。 4回からは笹本がリリーフしますが、 こちらもすばらしいピッチングで、4,5,6回とほぼパーフェクトピッチング。 Slayers Sepia 先発平島君も好投し、5回まで高平の1安打に抑え、 緊迫した投手戦(貧打戦?)が続きます。

 6回裏、平島君に疲れが見えたのか2アウトの後2連続四球を与えてしまします。 久々に Blue Wings にチャンスらしいチャンスが訪れますが、 ここで Slayers Sepia は平島君をすっぱりと諦めて伊妻君がリリーフします。 迎えるバッター宮沢は、コンタクトが合わないなどとタイムを取って時間を使った割には、 あっさりと三球三振で一瞬でチャンスを潰します。 Slayers Sepia の名采配と伊妻君の好投が光ります。

 チャンスの後にはピンチありで、これまですばらしいピッチングをしてきた笹本ですが、 7回表、先頭打者の内野安打で流れがガラリと変わります。 1アウト後、引っ張り一辺倒の山田GMに三遊間に絶妙なタイムリーヒットを打たれ、 さらにリリーフの伊妻君のタイムリー2ベースなどで3点を奪われてしまいます。 7回裏、高平のこの日2本目のヒットと笹本の犠牲フライでなんとか1点を返しますが、 最後は梁瀬が疑惑の三振に倒れ、ゲームセット。 またしても Slayers Sepia に敗れてしまいました。

 今回は戦力の差がモロに出た試合でした。 Blue Wings は、投手力・守備力はかなり安定してきた反面、 打線も安定して元気がないというのが悩みの種です。 1試合1点がやっとでは、どんなに好投しても、堅守でも勝ちは望めません。 初心に返って、各自素振り・バッティングセンター通いなど、 地道に練習に励みましょう。

 これで梁瀬記念は全敗、Slayers Sepia に手も足も出ませんでした。 来年はなんとか立て直して、リベンジを誓いましょう。

 

該当者なし
 

 高平
 ただ一人ヒットを放つ しかも2安打
 樋口・笹本
 打線の援護がないながらも好投

 梁瀬・舞嶽・早川
 クリーンアップ 2試合連続のノーヒット
 梁瀬
 「梁瀬不要論」決定的
 

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