15回戦試合結果

99年 12月 5日 11:15〜 球場 富士塚 天候 晴れ

  BlueWings VS. Slayers Sepia

Team 1 2 3 4 5 6 7
00 02 00 0 2
20 01 00 0 3

2-3 で Slayers Sepia の勝ち
梁瀬

   チーム成績
    30打席 23打数 1安打(打率 .043) 2得点 7盗塁 6残塁
    6回 3失点(防御率 1.17)

 

     打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8 高平 .000 3 2 1 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 1 0 0 1 .333 1 0 .000
7 笹本 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 0 0 0 0 .000 2 0 .000
1 梁瀬 .000 3 3 1 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 1 .000 1 0 .000
5→6 早川 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
3 和田 .000 3 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 2 0 0 0 0 .667 0 0 ###
9 佐々木 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 0 .333 1 0 .000
4 垂井 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
2 宮沢 .500 3 2 0 1 0 0 0 1 0 .500 0 1 0 0 0 2 .667 0 0 ###
6→5 樋口 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 2 .333 2 0 .000
DH 舞嶽 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 1 .333 2 0 .000
チーム成績 .043 30 23 2 1 0 0 0 1 0 .043 4 6 1 0 0 7 .267 11 0 .000

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
梁瀬 6   1 3 1.17 2 1 11   

 

梁瀬記念2stステージA Blue Wings 無念の連敗

 1stステージから1週間、いよいよ今期最終試合となる(予定)2ndステージの開幕です。 今度は、やっと梁瀬も帰って来て、人数も足りてほぼベストメンバー、 おまけにホームグラウンドということで弁解の余地もなく、万全の体制です。 これで負けるようなら解散するしかない、と連敗地獄から脱出すべく必勝を期しての対戦です。  先攻は Blue Wings です。 チーム創立以来の大スランプ状態にある Blue Wings打線に活を入れるべく、 高平・笹本・梁瀬の自慢のスーパーカートリオが Slayers Sepia 先発伊妻君を迎え撃ちますが、期待もむなしくあっさり3者凡退に終わります。  一方の Blue Wings の先発は梁瀬。 やはりここは主役に投げてもらうしかありません。 どうせ使い捨てだからという思惑もあります。 しかし、長距離輸送の影響からか、立ち上がり制球に苦しみ、 1・2番に連続四球を与えていきなりピンチを招きます。 3・4番はサードゴロに討ち取りますが、 3つめのサードゴロを早川がエラー、 さらに村越にヒットを打たれて先週に引き続いて初回に2点を失います。

 こうなると、ここのところお決まりの試合展開。 Blue Wings打線はベストメンバーにも関わらずまったく復活の兆しも見せず、 凡退を繰り返します。 4回表にエラーと四球、そして梁瀬の好走塁で2点を返し追いつきますが、 ヒットは3回の宮沢の1本のみという有り様。 しかも、追いついたのもつかの間、 その裏先頭打者にいきなりツーベースを打たれてピンチを招き、 四球とセカンドゴロの間に1点を奪われ、再び突き放されます。 さらにピンチが続きますが、ここは四球で満塁策を取り、 狙いどおりサードゴロホームゲッツーが見事に決まってピンチを切り抜けます。

 なんとか同点に追いつきたい Blue Wings。 相手の四球で再三チャンスを築きますが、あと1本が出ずどうしても得点できません。 梁瀬も四球が多く苦しいピッチングが続きますが、 6回にはこの試合2回目のホームゲッツーが出るなど、必死で失点を防ぎます。 結局両チームともそのまま得点を加えることなく 2-3 でゲームセット。 先週に続いて Slayers Sepia に連敗してしまいました。

 相変わらず打線の低迷の続く Blue Wings。 2試合続けて1安打では、手の打ちようがありません。 相手の四球が多かった分、チャンスは多かったのですが、 決定打が出ずに終わってしまいました。 四球が多かったのは梁瀬も同じで(満塁策のせいもありますが)、 実は梁瀬も被安打は2だったのですが、 緊迫した投手戦というよりは、両チームの拙攻が目立ったという感があります。 ただ守備は両チームとも締まっていい試合でした。

 それにしても Blue Wings は連敗街道まっしぐら、 いつになったら連敗地獄と打線のスランプから脱出できるのでしょうか?

 

該当者なし
 

 宮沢
 チーム唯一のヒットを放つ
 宮沢
 満塁策的中 2度のホームゲッツーでピンチを切り抜ける

 舞嶽
 2試合連続の主砲不発
 梁瀬
 「梁瀬不要論」確定的
 

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