12回戦試合結果

99年 9月 26日 15:00〜 球場 富士塚グラウンド 天候 晴れ

  BlueWings VS. Grazie

Team 1 2 3 4 5 6 7
01 10 00 0 2
56 30 04 × 18

2-18 で Grazie の勝ち
樋口

   チーム成績
    29打席 25打数 3安打(打率 .120) 2得点 3盗塁     6残塁
    6回 18失点(防御率 11.70)

 

     打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








  Griffy .000 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 0 1.00 0 0 ###
6 宮坂 .000 4 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 0 .250 1 0 .000
  吉野 .000 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 ###
3 舞嶽 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 .000
5→1 早川 .000 3 1 1 0 0 0 0 0 0 .000 0 2 0 0 0 1 .6667 0 0 ###
2 宮沢 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 0 0 0 0 .000 2 0 .000
1→5 樋口 .333 3 3 0 1 0 0 0 1 0 .333 0 0 0 0 0 1 .333 2 1 .500
7 菅原 .667 3 3 0 2 0 0 0 2 0 .667 0 0 0 0 0 0 .667 1 1 1.00
8 住吉 .000 3 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 1 0 0 0 0 .333 0 0 ###
9 佐々木 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
4 垂井 .000 2 2 1 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 1 .000 0 0 ###
チーム成績 .120 29 25 2 3 0 0 0 3 0 .120 3 5 0 0 0 3 .276 9 2 .222

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
樋口 3   10 14 23.30 10 2 8   
早川 3   0 4 0.00 4 2 0   

 

Blue Wings またしても大敗(T_T)

 前回の大敗のショックの癒えぬまま臨んだこの試合ですが、 今回は人数の集まりが悪く、試合を行うこと自体が非常に困難でした。 対戦相手は Grazie です。 6時間で3試合を計画するという荒技をこなそうという意気込みには頭が下がります。 というか、それが可能なだけの選手層の厚さが羨ましい限りです。

 先攻は、人数がまだそろっていなかったため Blue Wings です。 Grazie 先発は沼田ですが、 立上り制球が悪く、連続四球でいきなり先制のチャンスです。 しかし続く3番吉野氏(相手から借用)がキャッチャーフライ、 4番舞嶽はピッチャーゴロ、 そしてなぜか忘れましたが2塁ランナーの宮坂氏もアウトと、 絶好のチャンスをあっさりとフイにしてしまいます。  一方、Blue Wings 先発は樋口です。 忙しいふりをして欠場を表明していた樋口でしたが、 出場可能になった途端に先発を任されて可哀想ではありますが、 現在のチーム状況では彼に投げてもらうしかありません。 しかし相手は強打 Grazie打線。 樋口のデキは決して悪かった訳ではありませんでしたが、 初回からいいように打ち込まれ、 しかも悪送球などのエラーもあって初回いきなり5点を失います。 前回と同じような展開にイヤ〜なムードが漂います。

 それでも2回表、樋口のタイムリーが出て久々にまともな得点をします。 続く菅原さんもヒットでチャンスを広げますが、 樋口の3盗に乗じてセカンドへ走った菅原さんが憤死するなど、 1点しか返せませんでした。

 逆に2回の裏も Grazie の猛攻は止まらず、 樋口を攻めたて6点を追加し、試合を決定づけます。 3回の表には Grazie の守備の乱れから1点を返しますが、 もはや焼け石に水。 その後の攻撃は菅原さんのヒット以外は全て凡退、 相変わらず打撃の不振ぶり、淡白ぶりを露呈してしまいました。 樋口は3回の裏はなかなかの力投で意地を見せますが、 味方がエラーで足を引っ張りさらに3点を失います。 4回からは早川がマウンドに上がります。 Grazie に対しては、 雨で中断した幻の大清水でのゲームで初回に1アウトも取れずに連打を浴びたという経緯がありますが、その苦い思い出をバネにしてか、 今回の早川は非常に気合いの入ったピッチングで、 4回5回を0点に抑えます。 6回裏には、 2アウトまでとりながらエラーをきっかけに連打を浴びてしまい4点を失いますが、 スタミナがやや気になるものの全体として非常に良いピッチングでした。

 というわけで、2-18と前回に引続き記録的大敗を喫しました。 今回も前回と同様の展開で、 序盤に打ち込まれ戦意を失い、 打線が沈黙して守備に乱れが生じるという結果に終ってしまいしました。 投手が打たれた時こそ、バックが守備で援護し、 打線が盛りかえして欲しいものですが、 まったく相手のいいように遊ばれてしまう結果に終りました。

 いよいよ秋のメインレースが近付いて来ます。 不振の打撃を復活させ、悲願の優勝目指してがんばりましょう。

 

該当者なし
 

 菅原
 沈黙の打線の中で2安打と大健闘
 樋口
 タイムリーヒットに3盗と、積極的な攻撃
 早川
 本番に向けて期待できる好投

 菅原
 樋口につられて2塁へ走り憤死
 佐々木・垂井
 15時からの試合にも関わらず遅刻
 

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