11回戦試合結果

99年 9月 15日 8:30〜 球場 富士塚グラウンド 天候 晴れ

  NiceGuys VS. BlueWings

Team 1 2 3 4 5
53 33 0 14
01 00 0 1

14-1 で Nice Guys の勝ち
梁瀬

   チーム成績
    21打席 17打数 1安打(打率 .059) 1得点 0盗塁     5残塁
    5回 14失点(防御率 16.80)

 

     打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8 高平 .500 3 2 0 1 0 0 0 1 0 .500 1 1 0 0 0 0 .667 0 0 ###
6 竹原 .000 3 1 0 0 0 0 0 0 1 .000 0 2 0 0 0 0 .667 0 0 .000
1→7 梁瀬 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 .000
3 舞嶽 .000 2 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 1 0 0 0 .500 1 0 .000
5 早川 .000 2 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
9 佐々木 .000 2 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
7→4 住吉 .000 2 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 1 0 0 0 .500 0 0 ###
2 宮沢 .000 2 2 1 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 ###
4→1 樋口 .000 2 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
チーム成績 .059 21 17 1 1 0 0 0 1 1 .059 3 3 2 0 0 0 .286 6 0 .000

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
梁瀬 3   9 11 21.00 10 1 3   
樋口 2   3 3 10.50 2 0 2   

 

Blue Wings なす術なく大敗(T_T)

 まだまだ残暑の厳しい中、1ヶ月ぶりの試合を行いました。 対戦相手は、 前回念願の初勝利をようやくのことで飾った Nice Guys です。

 先攻は Nice GuysBlue Wings先発は梁瀬です。 試合前の投球練習では、なかなかコントロールがよかったのですが、 スピードがちょうど打ち頃で、 これはバッティングピッチャーとしては最高だなどと冗談を言っていたのですが、 これが冗談でなくなってしまいました。 初回、先頭の菊田は四球と同時にパスボールで2塁を奪いにいきますが、 セカンドへ好返球が行ってタッチアウト。 ピンチを凌いだかに見えましたが、この日の梁瀬はカーブがまったく決まらず、 ストレートが先ほど述べたようにちょうど打ち頃のスピードのため、 その後連打を浴びます。 特に、直前まで寝ているところをたたき起こされて4番に入った助っ人の水野さんの右中間へのタイムリーが効いたのか、 Nice Guys打線にいいように打ちまくられ、 一気に5点を失ってしまいます。

 一方の Nice Guys の先発はエース陣内です。 陣内の特徴として、立ち上がりは速い球は来ず、 コントロールも安定しないので序盤がチャンスです。 そして先頭の高平がいきなり三遊間にヒットを放ち、 続く竹原も四球でノーアウト1・2塁と、思惑通りに初回に反撃のチャンスを迎えます。 しかし、ここで期待の3番梁瀬はあえなくセカンドゴロ。 4番舞嶽はデッドボールでさらにチャンスを広げますが、 続く早川・佐々木がなんと連続キャッチャーフライに倒れ、 1アウト満塁のチャンスに1点も返すことができません。 前回の試合の109コンビを思い出させます。

 2回以降も、梁瀬は完全にサンドバッグ状態で、Nice Guys の猛攻は続き、2回と3回に3点ずつを奪われます。 一方の Blue Wings は、 2回の裏にまだコントロールの定まらない陣内から押し出しで1点を奪うのがやっと、 徐々にピッチングが良くなってきた陣内の前に次第に手も足も出なくなっていき、 3・4・5回は3者凡退に切って取られます。

 結局梁瀬は3回までで11失点。 4回・5回は樋口が投げますが、 4回には駄目押しのスリーランホームランを打たれるなど、 こちらも Nice Guys 打線にいいように打ち込まれました。

 というわけで、なす術もなく5回で時間切れ、というか気力切れでゲームセット。 14-1と大敗を喫しました。 今回は、まったくいいところがありませんでした。 先発梁瀬も、前回は勝ちましたが内容的には2戦連続して打ち込まれるという結果に終わりました。 打撃陣も2戦連続して振るわず、なんと結局初回の高平のわずかに1本、 特にチャンスにあと1本が出ない致命的なタイムリー欠乏症にかかっています。 今回は更に守備も乱れていました。 秋の本番を前に不安が残る内容でしたが、なんとか立て直してまいりましょう。

 

該当者なし
 

 高平
 チーム唯一のヒットを放つ
 梁瀬・高平
 ランニングキャッチで冴える外野守備

 早川
 2戦連続の大ブレーキ
 梁瀬
 投げて11失点、打って3タコ
 住吉
 試合があることをすっかり忘れていて直前にたたき起こされる
 佐々木
 コンタクトを落して大騒ぎ
 水野
 急な助っ人で大活躍するもホーム前タッチプレーで憤死
勢い余って転がって痛めた肩はようやく完治?
 

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