98年 3月 22日 9:00〜 | 球場 富士塚 | 天候 曇り |
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
A | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 2 |
0-2 で Albatross
の勝ち (8回で3-2と逆転)
早川
守 備 |
選 手 名 |
打 率 |
打 席 数 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 数 |
打 点 |
長 打 率 |
三 振 |
四 球 |
死 球 |
犠 打 |
犠 飛 |
盗 塁 |
出 塁 率 |
得 打 数 |
得 安 打 |
得 打 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 小林 | .333 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .333 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 | 0 | 0 | .000 |
5 | 竹原 | .000 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | 0 | 0 | .000 |
1 | 早川 | .250 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .250 | 2 | 1 | .500 |
3 | 舞嶽 | .000 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | .250 | 2 | 0 | .000 |
6 | 樋口 | .000 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 3 | 0 | .000 |
4 | 佐々木 | .000 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .000 | 1 | 0 | .000 |
7 | 住吉 | .000 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | .000 |
2 | 宮沢 | .000 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | .000 |
8 | 田中 | .000 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | .000 |
チーム成績 | .067 | 33 | 30 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | .067 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | .152 | 11 | 1 | .091 |
投手 | 投球回数 | 投球数 | 自責点 | 失点 | 防御率 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
早川 | 8 | 1 | 2 | 0.88 | 3 | 6 | 2 |
そろそろ暖かくなってくる頃かな、と思いきや、前日の雨ですっかり冷え込んでしまい、 手がかじかむような寒さの中、第2戦を行いました。 相手は強豪 Albatross です。 3日前に急遽申し込んだのですが、あっさりと引き受けてくれました。 しかも、こちらが8人しか集まらないのに、 Albatross は10人以上集まってくれ、 しかもこちらのメンバーはどうせ雨で中止だとタカをくくってウダウダノロノロとしている間に、 向こうはきっちりと揃っていて、鍵がかかったままの入り口の前で待たせてしまいました。 非常に申し訳なく思っています。というわけで、Albatross から1人借りて、 Blue Wings の先攻で試合は始まりました。 Albatross 先発は、例の豪速球投手・高橋君です。 以前、彼には痛い目にあっている Blue Wings 打線ですが、 今回も完璧にしてやられてしまいました。 4回までで四球とエラーで4人が塁に出ただけでノーヒットに抑えられてしまいました。
一方、Blue Wings の先発は早川です。 今季は彼に頼るところが非常に大きいでしょう。 そんな期待に応えるかのように、こちらもなかなかの好投を見せてくれました。 投球練習では、昨晩指の掛けかたを研究したというカーブをとんでもない所へ投げて 非常に不安にさせてくれましたが、 いざ本番になるとなぜかコントロール良くおさまり、 伸びのあるストレートと共に緩急のあるピッチングで、 こちらも4回までをわずか1安打に抑えます。
緊迫した投手戦となった5回、先頭打者住吉のピッチャーゴロを処理する際に指を傷め、 高橋君が降板します。 エースを引きずり降ろして流れは大きく Blue Wings に傾いたかに見えましたが、 軟投派の2番手からも、それまでとのギャップのせいか、なぜかタイミングが合わず、 結局投手が代わってもヒットの1本すら打てません。
試合が動いたのは6回裏でした。 エラーで2,3塁とランナーを背負って迎えた4番打者に対し、 真ん中に入ってしまったスローボールを逃さず捕らえられて 打球はライト方向へ一直線。 ライトの助っ人小林さんが素早く反応して猛ダッシュをかけますが、 打球はその頭上を大きく越えて行き、 とうとう2点を失ってしまいました。 これまで好リードで早川を支えてきた宮沢が非常に後悔した配球ミスでした。
結局、Blue Wings は2番手投手からも1本もヒットを打てずに、 0-2でまたもやノーヒットノーランを喫してしまいました。 投手戦で展開が早かったため、余った時間で8回を行いましたが、 なぜか8回になった途端にチーム初ヒットが小林さんのバットから飛び出て、 続いて早川の Blue Wings としての初ヒット等で一挙に3点を奪い、 8回までだと3-2で勝ったことになるんですが、後の祭りというやつです。
というわけで、またもや貧打ぶりを露呈してしまった Blue Wings ですが、 唯一の希望は早川の好投でしょう。 8回を投げて被安打3、与四死球2は非常に立派です。 そんなわけで試合に負けても梁瀬不要論がささやかれるようになりましたが、 まぁノーヒットノーランを喫した手前、 あまり大きなことは言えませんし、 早川も毎試合投げさせていたら潰れてしまいますので、 とにかく梁瀬には早く帰ってきて欲しいものです。
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