97年 7月 19日 9:30〜 | 球場 富士塚 | 天候 晴れ |
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
B | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ||
Q | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
6回時間切れ 2-4 でQ'needs
の勝ち
舞嶽
守 備 |
選 手 名 |
打 率 |
打 席 数 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 数 |
打 点 |
長 打 率 |
三 振 |
四 球 |
死 球 |
犠 打 |
犠 飛 |
盗 塁 |
出 塁 率 |
得 打 数 |
得 安 打 |
得 打 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7→4 | 竹原 | .400 | 5 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | .400 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .400 | 2 | 1 | .500 |
6 | 樋口 | .200 | 5 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .200 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .200 | 3 | 1 | .333 |
5 | 早川 | .400 | 5 | 5 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | .600 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .400 | 2 | 1 | .500 |
1 | 舞嶽 | .000 | 5 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .200 | 3 | 0 | .000 |
2 | 宮沢 | .500 | 4 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1.00 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .750 | 0 | 0 | ### |
8 | 和田 | .333 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .333 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | .500 | 2 | 1 | .500 |
3 | 田中 | .333 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .333 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | .500 | 2 | 0 | .000 |
4→9 | 住吉 | .000 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 | 2 | 0 | .000 |
7 | 笹本 | .000 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 2 | 0 | .000 |
チーム成績 | .250 | 39 | 32 | 7 | 8 | 2 | 0 | 0 | 10 | 3 | .313 | 3 | 6 | 1 | 0 | 0 | 2 | .385 | 18 | 4 | .222 |
投手 | 投球回数 | 投球数 | 自責点 | 失点 | 防御率 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
舞嶽 | 6 | 3 | 4 | 3.50 | 5 | 6 | 6 |
今年はヤケに雨にたたられているようで、7月も1試合を雨で流してしまい、 今回が1ヶ月以上ぶりの試合となりました。 久しぶりにもかかわらず、メンバーの集まりは非常に悪く、 本当に試合ができるのか非常に不安でしたが、 舞嶽、和田などがスケジュールを調整して参加してくれたため、 なんとかメンツが揃いました。 しかし、来ないはずの人間が来てくれた代わりに、 来るはずの笹本が現れなかったため、8人で試合を開始しました。試合は Blue Wings の先攻で、 Q'needs先発は例によって朝まで飲み歩いていた松本さんです。 飲みすぎと暑さですでにバテバテ状態の松本さんの球に勢いはなく、 初回、3番早川がレフト線へ2ベースを放ち、 4番舞嶽のサードゴロエラーの間に早くも1点を先制します。
しかし、暑さは Blue Wings にも災いしたか、 先発舞嶽も今回は制球が悪く、 四球で塁を貯めたところへライト方向へポテンヒットを打たれ、 初回3点を奪われあっさりと逆転を許します。
Blue Wings もすかさず反撃に転じ、 7番田中が今季初ヒットとなるライト前ポテンヒットで出塁すると、 続く佐々木が四球、 さらに1番竹原がサード強襲のタイムリーヒットで1点を返します。 しかし、2、3、4番が凡退し、これ以上の追加点はなりませんでした。 逆に、その裏ストレートの制球がピリッとしない舞嶽は四球で出塁を許し、 ノーヒットで1点を与えてしまいます。
その後は舞嶽も切れのあるカーブ主体のピッチングに切り替え、 Q'needs の追撃を抑えます。 一方バテバテのはずの松本さんも、逆に力みがないのが功を奏したのか、 四球での出塁は許すものの要所でゴロに打ち取り、 Blue Wings も得点を奪えません。
そのまま6回を終わった時点でほとんど時間がなく、 すでに次のチームが姿を現していましたが、 悔しいので強引に7回表に突入しました。 先頭の4番舞嶽が四球で出た後、 5番宮沢が粘りに粘った後にサードへの痛烈な強襲ライナーを放ち、 サードがこれを弾いてノーアウト2・3塁のチャンスを築きます。 ここで6番和田の内野安打で1点、 さらに7番田中のセカンドゴロの際に宮沢がホームに突入して フィルダースチョイスを誘ってこれで同点。 続く佐々木のピッチャーフライの時に太陽が眼に入ってエラーを誘い、 とうとう逆転に成功します。 さらに樋口、早川のタイムリーで一挙5点を挙げて、7-4 と 大逆転に成功します。
しかし、すでに時間をオーバーしていたため裏の攻撃ができず、 結局幻の逆転劇となってしまいました。 まぁ、逆転と言っても最終回は次のチームが来ているプレッシャーもあって、 松本さんも本気のピッチングではなかったみたいだし、 逆転といっても眉唾物でしょう。 もっと早くに反撃できなかったという意味では完敗だったと言えます。 これで2連敗となってしまいました。 次こそ勝ちましょう。
対戦一覧へ | |||
![]() |
|||
前の試合へ | 次の試合へ | ||
![]() |
![]() |
||
![]() |
|||
Back Home! |