16回戦試合結果

96年 9月 29日 8:40〜 球場 富士塚 天候 晴れ

  Monkeys VS. Blue Wings

Team 1 2 3 4 5 6
00 41 20 7
83 30 43 21

7-21 で 6回時間切れ Blue Wings の勝ち
宮沢    大野

   チーム成績
    49打席 39打数 15安打(打率 .385) 21得点 4盗塁 10残塁
    6回 7失点(防御率 8.17)

 

   打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8高平1.004313100421.330100001.00221.00
7笹本.6676624110741.17000000.66764.667
56早川.167663100010.167100001.16740.000
61舞嶽.250643110020.500020000.50020.000
2大野.500542210031.750110001.60031.333
1宮沢.500323100011.500010001.66721.500
9小網.000330000001.000100000.00030.000
38和田.500542210033.750010001.60032.667
4住吉.000532000001.000020000.40020.000
3佐々木 .000211000000.000010000.50010.000
5田中.000211000000.000010000.50010.000
3菅原.500221100011.500000000.50000###
チーム成績.385493921155102214.5643120004.5512910.345

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
宮沢 4  5 5 8.75 4 3 6   
舞嶽 2   0 0 0.00   1 2    

 

BlueWings 貫禄の勝利

 我々 '94入社同期チームに続き、'95入社同期もチームを結成したようです。 その名も Monkeys。名前どおり、おサルなチームです (特に女性陣)。 団結力とやる気だけは我々に負けないものを持っており、 日曜の朝だというのに自分たちだけで試合ができるほどの人数が揃っていました。 しかも女性が5人、うち4人がユニフォームを着ているという気合の入りようです。 しかし、話を聞く限り野球の腕はまだまだおサルさんレベル。 今回は軽く胸を貸すつもりで試合に臨みました(ホントは相手がグラウンド取っていたので お願いしたんですけど(^^;)。

 おサルさん相手に人間様が本気を出してもしょうがないので、 今回は久々に「94 の岩田鉄五郎」宮沢が先発投手です。 何せ久々の登板のもので非常に不安な立上りでしたが、 キャッチャーフライと三振で初回あっさりと0点に抑えます。

 対する Monkeys の先発は藤田。 ピッチャーもおサルさんばかりかと思いきや、なかなか良い球を投げます。 しかしピッチャーがサルでない代わりに、守備がザルでした。 先頭打者高平以外はたいした打球を打っていないのですが、 守備がことごとくエラーをしてしまい、打者1巡の猛攻で初回早くも8点 を奪います。

 というわけでまたしても初回で勝負は決まってしまいました。 予想通りといえば予想通りの展開ですが。 宮沢は3回に制球を乱して4点を失いますが、試合の流れに全く影響は なく、4回を投げ終えて余裕の降板。 格の違いを見せつけるべく満を持してエース 舞嶽を投入します。 ところが5回からサードに入った田中が、例によって 「あぁ〜」と 情けない声を出しながらなんでもないゴロを落します。 さらにすかさずその球を拾ったショート早川が悪送球。 重量級三遊間の漫才プレーで2点を献上してしまいますが、 これもご愛嬌というところでしょうか。

 一方、Monkeys は途中ピッチャーを代えるものの、 守備が相変わらず足を引っ張り、結局6回を終えたところで時間切れ、 7−21で BlueWings の大勝です。 それにしても Monkeys のピッチャーは可哀想です。 やはり草野球が守備が命だということを改めて実感しました。 練習あるのみ。 あと、攻守の交替がダラダラとしていて、しまりがない。 相手にも失礼です。 シャキッとした態度で試合に臨むように。 そうすれば少しは強くなるでしょう。

 さて、次回試合は10/10(木)、相手は宿敵 Nice Guys です。ボーナスゲームが続いて楽勝ムードが漂いますが、油断をせずに 気を引き締め直して行きましょう。今度の今度こそ勝つ!

 

笹本
6打数4安打4打点の猛打賞

 高平和田
 打撃好調で初回の大量得点を生む
 大野
 キャッチャーフライも難なくさばき、名補手ぶりをアピール
 宮沢不要論 早くも浮上

 田中
 またしても見せてくれた奇声を発しながらの情けないエラー
 田中不要論 健在
 

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