02年 7月 27日   開始      8:30 6回戦 球場   富士塚天候  晴れ  Blue Wings VS. 男塾
 
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 0 0 2 1 9 4       17 BlueWings の勝ち
2 1 3 0 0 4 1       11 勝:舞嶽  S:大野  打:水野
48打席 37打数 14安打(打率 .378) 17得点 1盗塁  10 残塁
6回 5失点(防御率 4.67)

 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8 加藤 .200 5 5 1 1 0 0 0 1 1 .200 0 0 0 0 0 0 .200 3 1 .333
7 棚瀬 .200 5 5 3 1 0 0 0 1 1 .200 1 0 0 0 0 0 .200 3 1 .333
4 竹原 .750 5 4 3 3 0 0 0 3 3 .750 0 1 0 0 0 0 .800 2 1 .500
1 舞嶽 .500 5 2 2 1 0 0 0 1 1 .500 0 3 0 0 0 0 .800 1 0 .000
3 水野 .600 5 5 1 3 1 0 0 4 3 .800 0 0 0 0 0 1 .600 4 2 .500
5 大野 .200 5 5 1 1 1 0 0 2 1 .400 0 0 0 0 0 0 .200 5 1 .200
9→8 楠見 .250 5 4 1 1 1 0 0 2 1 .500 1 0 0 0 1 0 .200 3 1 .333
6 関本 .500 4 2 1 1 0 0 0 1 0 .500 0 1 1 0 0 0 .750 1 0 .000
2 宮沢 .667 4 3 2 2 1 0 0 3 1 1.00 0 0 0 0 1 0 .500 0 0 ###
9 菅原 .000 4 1 2 0 0 0 0 0 0 .000 0 3 0 0 0 0 .750 0 0 ###
DH 小網 .000 1 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 ###
チーム成績 .378 48 37 17 14 4 0 0 18 12 .486 2 8 1 0 2 1 .479 22 7 .318
投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
舞嶽   6       4   10 4.67   8   1   1        
大野   1       0   1 0.00   0   0   0        

 

BlueWings大逆転勝ち!

 2週連続の試合です。対戦相手は 男塾 です。 今回は、人数が揃いそうもないということで、 加藤君の同期を3人も助っ人に呼んでもらいました。 しかも最終兵器として、アラジン・水野統括部長に久々にご出馬いただいたり、 まったく期待していなかった小網が海疲れでフラフラになりながらも参加したりと、 結果的には人数オーバーするくらい集まりました。

 先攻は BlueWings です。 初回、相変わらずの絶好調の竹原がヒットでチャンスを作ると、 出離率10割を豪語する水野さんが内野ゴロを放つ間に1点先制します。 その裏、BlueWings先発は舞嶽です。 人数はそろったものの、 早川の離脱の影響もあって相変わらず投手は苦しい状況ですが、 ここは 男塾 キラーの舞嶽に託します。 しかし、男塾 もさすがに舞嶽にはなれてきたのか、 初回あっさりと2点を失って逆転されてしまいます。

 BlueWings は前回完全にやられた 男塾 先発の竹内君を攻めあぐね、 2・3回と無得点に終わります。 反対に 男塾 は舞嶽を攻めたて、 2回に1点、3回に3点と徐々に突き放しにかかります。

 なんとか反撃したい BlueWings ですが、 4回表、絶好調:竹原がまたもやヒットで出塁すると、 4番舞嶽が久々に意地の2ベースヒットを放ちます。 続く水野さんも出塁率10割こそ途絶えたものの、 きっちりとヒットで続きます。 助っ人楠見君の犠牲フライなどでこの回2点を返します。 5回には宮沢のセンターオーバー2ベースなどでさらに1点を返し、 4−6まで詰め寄ります。

 試合が大きく動いたのは6回表でした。 ここで、男塾 は小倉君がリリーフします。 これが BlueWings にとって好機となりました。 この回先頭の水野さんがいきなりヒットで出塁。 続く大野・そして同期の楠見君もヒットを打つと、 小倉君は動揺したのか同じく同期の関本君は故意とは思えませんが死球を与えます。 ここから宮沢犠牲フライ・菅原四球・加藤タイムリー・助っ人棚瀬君タイムリー・ 竹原四球・舞嶽四球・打者一巡で水野さんタイムリー、 と怒涛の猛攻で一挙に9点を返し、試合を大きくひっくり返しました。

 その裏、男塾 も意地を見せ4点を返しますが、 7回表にすかさず4点を奪い返し、最後は大野がリリーフをきっちりこなし、 17-10で大勝しました。 今回は、助っ人の皆さんも含め、打線が好調でした。 特に水野さんは、期待以上の活躍を見せてくれ、 出塁率10割も伊達ではありませんでした。 助っ人のみんなも、なぜか同期の小倉君が投げると容赦なくヒットを放ち、 逆転の原動力となってくれました。 緊迫した投手戦もよいですが、 やはり派手に打ちまくる試合も楽しいものです。 次回もこの調子でガンガン行きましょう。

 

水野
 期待に応える3安打3打点の大活躍

 竹原
 相変わらず打撃好調でこちらも3安打3打点
 棚瀬・楠見・関本
 同期を攻略し逆転の原動力に

 小網
 参加したはいいが疲れて元気なく途中退場
 

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