02年 9月 16日   開始      8:30 7回戦 球場   富士塚天候    晴れ Blue Wings VS. Rustics
 
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
0 3 0 1 0 1 0       5 Blue Wings の勝ち
2 0 0 2 0 0 0       4 勝利投手:笹本 勝利打点:宮沢
32打席 32打数 9安打(打率 .281) 5得点 0盗塁  4 残塁
7回 4失点(防御率 2.00)

 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8 関本 .000 4 4 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .00 3 0 .000
7 棚瀬 .250 4 4 0 1 0 0 0 1 0 .250 1 0 0 0 0 0 .250 1 0 .000
9 楠見 .000 4 4 0 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 0 0 0 0 .00 0 0 ###
3 藤田 .000 4 4 0 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 0 0 0 0 .00 1 0 .000
4 佐藤 .250 4 4 2 1 1 0 0 2 0 .500 0 0 0 0 0 0 .250 1 0 .000
6 竹原 1.00 3 3 2 3 2 0 0 5 1 1.67 0 0 0 0 0 0 1.000 1 1 1.00
5 樋口 .333 3 3 1 1 0 0 0 1 1 .333 0 0 0 0 0 0 .333 3 1 .333
2 宮沢 1.00 3 3 0 3 1 0 0 4 3 1.33 0 0 0 0 0 0 1.00 2 2 1.00
1 笹本 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .00 3 0 .000
チーム成績 .281 32 32 5 9 4 0 0 13 5 .406 5 0 0 0 0 0 .281 15 4 .267
投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
笹本   7       2   4   2.00   4   1   4        

 

BlueWings接戦をものにする

 久々の試合となりました。 ですが、オリジナルメンバーが過半数を割り、5人の助っ人に支えられて やっと試合ができる有様でした。 相手はRusticsです。今年はRusticsと対戦するといつも雨にたたられ、 何回か流していますが、今回は今にも振りそうな空模様ながら、 なんとか試合が開始できました。  先攻はBlueWingsです。 オーダーは助っ人'01トリオが1〜3番、4・5番が'96、 それ以降が今季の打率順に BlueWings のメンバーという構成です。 Rustics先発は亀尾さんです。 はっきり言っておっさんですが、 なかなか速いストレートと良く切れるスライダーを投げわけ、 なかなか簡単には打てなさそうです。 期待の01助っ人トリオも、ストレートにはさすがに対応できますが、 スライダーに翻弄され凡退します。  一方、BlueWings先発は笹本です。 前回めった打ちにされましたが、今回は雪辱を期します。 しかし、この日は久々の試合のためかコントロールが良くなく、 先頭打者にいきなり四球を与えるなど1アウト満塁のピンチを招きます。 ここで内野ゴロの間に1点、さらにセンター前にヒットを打たれ、 初回計2点を失います。

 しかし BlueWings は2回表、すかさず反撃に出ます。 1アウト後、佐藤君がサードのエラーで出塁すると、 今季絶好調の竹原が今季よく見られるレフトオーバーの2ベースでまず1点を返します。 続く樋口もショートへしぶとく内野安打を放ち、竹原が帰って同点。 さらに樋口が走るのに合わせるかのように宮沢が左中間へ2ベースを放ち、 樋口が長駆ホームイン。一挙に逆転に成功します。

 3回は両者無得点に終わります。 4回表、先頭の佐藤君がセンターオーバーの2ベースを放ちます。 ここで竹原もセンター前へはじき返し、チャンスを広げます。 樋口は倒れますが、宮沢が3塁線を抜くヒットを放ち、1点を追加します。 なおもチャンスが続きますが、あと一本が出ず、この回は1点止まりで終わります。

 チャンスを生かしきれなかったその裏、今度はピンチを招いてしまいます。 初回以後立ち直った笹本ですが、内野陣がエラーで足を引っ張り、 2アウト満塁となります。 ここで、左中間へ大きな当たりを打たれ、 2塁ランナーまでが帰って同点とされてしまいます。 しかし、1塁ランナーは見事な中継で本塁タッチアウト。逆転は許しません。

 5回は両者無得点で迎えた6回表、この日絶好調の竹原からの好打順ですが、 ここで竹原はまたもやレフトオーバーの2ベースでチャンスを築きます。 さらに、こちらもこの日絶好調の宮沢が、しぶとくセンター返しでショートを抜き、 竹原がホームイン。再びリードします。

 最後までどうなるかわからない試合でしたが、結局この1点を守りきり、 5-4で勝利をものにしました。 久々に緊迫して楽しい試合でした。 今回は4人しかオリジナルメンバーがいませんでしたが、 助っ人の皆さんにはとても助けられました。 特に守備では、レフト・センターからのナイスバックホームなど、 好プレーが光っていました。 彼らにレギュラーの座を奪われないよう、他のみんなも頑張りましょう。

 

竹原・宮沢
 共に3打数3安打の大活躍

 楠見
 好守備・好返球で失点を防ぐ

 樋口
 絶妙のヒットエンドランに盗塁を損したと文句を言う
 

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