4回戦試合結果

01年 6月 2日 9:40〜 球場 富士塚 天候 晴れ

  BlueWings VS. 男塾

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9
00 10 10 00 0 2
00 02 00 00 0 2

2-2 で 引き分け

   チーム成績
    37打席 34打数 6安打(打率 .176) 2得点 3盗塁 7残塁
    9回 2失点(防御率 1.56)

 

     打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








4 垂井 .333 4 3 0 1 0 1 0 3 0 1.00 0 0 0 0 0 0 .250 0 0 ###
6 竹原 .000 4 4 1 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 0 0 0 1 .000 1 0 .000
8 大野 .500 4 2 1 1 0 0 0 1 1 .500 0 0 0 0 0 1 .250 1 1 1.00
3 舞嶽 .000 4 4 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 3 0 .000
1 早川 .250 4 4 0 1 0 0 0 1 1 .250 0 1 0 0 0 0 .500 2 1 .500
7 和田 .250 4 4 0 1 1 0 0 2 0 .500 2 0 0 0 0 0 .250 1 0 .000
2 宮沢 .000 4 4 0 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
5 樋口 .500 4 4 0 2 0 0 0 2 0 .500 0 1 0 0 0 1 .750 1 0 .000
9 菅原 .000 3 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 0 0 0 0 0 .000 2 0 .000
9 小網 .000 2 2 0 0 0 0 0 0 0 .000 1 0 0 0 0 0 .000 1 0 .000
チーム成績 .176 37 34 2 6 1 1 0 9 2 .265 6 2 0 0 0 3 .216 13 2 .154

 

   投手成績

早川 5 2 2 2.80 6 4 2 大野 4 0 0 0.00 3 1 1
投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
早川 5   3 3 2.80 6 4 2   
大野 4   0 0 0.00 3 1 1   

 

Blue Wings なんとか引き分け

 早いもので合宿から既に1ヶ月が経過しました。 そろそろ梅雨入りですが、その前になるべく試合をこなそうと思います。 今回の対戦相手は、前回に引き続き、男塾です。 前回は、激戦の末劇的なサヨナラ勝ちでなんとか勝利をモノにしました。 今回も首尾良く連勝といきたいところです。

 ところが今回は、前回と全く異なり1点を争う緊迫した試合展開となりました。 先攻はBlueWingsです。 初回、前回決勝打を放つなど華々しい活躍をしたシンデレラボーイ・ 新庄垂井が先頭、いきなり3塁打をかまします。 しかし、続く竹原がサードゴロで、飛び出した垂井がアウト。 大野は四球で歩きますが、今年未だにノーヒットの主砲・舞嶽が、 ここでもサードゴロゲッツーに倒れ、 ノーアウト3塁のチャンスで1点も取ることができませんでした。 それにしても、今回も男塾のサードに手を焼きそうな予感です。

 BlueWings先発は、早川です。 ストレート、カーブともに良く決まり、 安定したピッチングで男塾打線を抑え、こちらも初回無得点に抑えます。 最初に得点したのは3回表、BlueWingsです。 2アウトランナー1・2塁から早川がサード強襲のヒットで1点を奪います。 初回に2ベースを放った和田も三遊間に痛烈な当たりを放ちますが、 こんどはサードが横っ飛びでこれを捕らえ、素早く送球してアウト。 早川にはヒットを許しましたが、 追撃を断ち切るサードの見事なファインプレーでした。

 試合の流れが傾くのをなんとかくい止めた男塾は、 4回の裏、好投を続けていた早川に襲いかかり、 2点を奪い逆転します。 逆に1点を追いかけることになった BlueWings は、 5回の表、ここまで2打席四球でバッティングチャンスのなかった大野が、 鬱憤を晴らすかのようなタイムリーヒットですかさず同点に追いつきます。

 6回からは、両チームとも投手を交代します。 男塾は、例のサードの彼がいよいよ登板します。 サードからの送球から想像できるとおり、 軽く投げているのにすごい速球を投げます。 カーブもすごい切れで、 このコンビネーションはなかなか打ち崩せそうにありません。 結局、彼からまともなヒットを打ったのは、 今期打撃絶好調の樋口と和田だけでした。 一方、BlueWings 2番手は大野です。 コントロール良くテンポのよいピッチングで、強打男塾打線を抑えます。

結局、両チームとも投手が替わってからは得点をあげることができず、 9回まで延長しましたが、2-2の引き分けに終わりました。 とはいっても、8回表 BlueWings はクリーンナップが3者連続三振、 一方9回裏は2アウト満塁という見せ場をつくるなど、 後半の試合の流れは完全に男塾に傾いていました。 ともあれ早川、大野の好投でなんとか引き分けでふんばれました。 初回のノーアウト3塁や、3回の和田の痛烈な当たりなど、 序盤にもっと点が取れれば楽な展開になったかもしれません。 ですが、まぁ引き分けで儲け物としましょう。 やはり今回のように守備がしまっていると試合やっていて楽しいですね。 次回も好守を心がけましょう。

 

なし
 

 早川・大野
 好投好打でチームに貢献
 樋口・和田
 得点には至らなかったがナイスバッティングで好調をアピール

 舞嶽
 深刻な打撃不振で4番降格説浮上
 樋口
 緊迫した展開にビビって登板拒否
 

対戦一覧へ
前の試合へ 次の試合へ
Back Home!