12回戦試合結果

97年 8月 23日 14:30〜 球場 富士塚 天候 晴れ

  Rustics VS. Blue Wings

Team 1 2 3 4 5 6 7
21 00 42 1 10
23 00 02 0 7

10-7 でRustics の勝ち
笹本    

   チーム成績
    39打席 30打数 5安打(打率 .167) 7得点 3盗塁 12残塁
      7回 10失点(防御率 8.75)

 

   打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








8高平.200551100010.200100000.20030.000
1→3笹本.000531000001.000220000.40000###
5→1梁瀬.5005412110511.250010001.60010.000
3舞嶽.000110000000.000000000.00010.000
4→6樋口.200550100011.200101000.40021.500
6→5竹原.5005221100201.00021001.80010.000
9→4佐々木.000531000000.000020000.40020.000
7小網.000431000000.000110000.25020.000
2宮沢.000440000000.000100001.00030.000
チーム成績.16739307521093.300682003.385151.067

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
笹本 5   7 7 9.80 8 3 3   
梁瀬 2   3 3 10.50 4 2 1   

 

Rustics にまたもや惨敗

 ダブルヘッダー2試合目は、 これまたまだ1度も勝ったことのない Rustics です。 1試合目に続いて初勝利と行きたいところでしたが、 残念ながらまたもや負けてしまいました。 ちなみに、RusticsSpirits の小幡さん、菅沼さんや MSS Debuggers の山田さんなど、 他のチームの人だらけでよくわからないチームですが、 どうも Spirits がからむチームとはなぜか相性が悪いようです。 さらに、やはり夏場にダブルヘッダーは無謀でした。 しかも2試合目が始まるまでに時間があったので、 律義にノックなど練習をしてしまったりで、 試合途中で既にグロッキー状態の選手もいました。 何を隠そうこの私ですが。

 と、言い訳はさて置きまして、試合は Rustics の先攻で始まりましたが、 これがまたよく打ちます。 初回、Blue Wings 先発笹本の立ち上がりを捕らえ、 菅沼さんのタイムリーなどで2点を先取します。

 一方、 Blue Wingsも初回裏、先頭の高平がヒットで出て反撃に移ります。 続く笹本が四球でチャンスを広げますが、 3番梁瀬と最初だけ参加してくれた舞嶽が相次いで凡退します。 これでチャンスの目が潰えたかに思えましたが、 5番樋口のボテボテの当たりが打球が内野安打となり、 さらにピッチャーの悪送球もあって2点を返し、なんとか同点に追いつきます。

 しかし2回表、強打の Rustics はすかさず1点を奪い、突き放しにかかります。 ところがその裏、先頭の竹原がレフトオーバーの2ベースで出塁したのを皮切りに、 エラー・四球・エラー・押し出し・押し出し、と非常に情けない形で3点を奪い、 とにもかくにも逆転に成功します。 しかし、満塁のチャンスはことごとく凡退しており、決して打線の調子は良くありません。

 3・4回は笹本が Rustics をなんとか抑えます。 一方、RusticsBlue Wings が苦手とする小幡さんが 2番手として登板し、Blue Wings に得点を許しません。

 そして5回の表、疲れの見えた笹本に Rustics 打線が襲い掛かり、 一挙に4点を奪って再度試合をひっくり返します。 さらに6回表は笹本に代わって梁瀬が登板しますが、 さすがに2試合目で疲れきってからの登板のためか、 立ち上がり球威が無い所を狙われ、さらに2点を奪われ9-5と引き離されます。

 それでも6回裏、打撃不振に陥りつつあった梁瀬に打たれて火が付いたのか、 Rustics 3番手の西川さんからエンタイトル2ベースを放ち、 竹原・佐々木が四球で満塁とし、小網の時にサードがエラーして2点を返します。 しかし続く宮沢はあえなく三振でチャンスを潰します。

 2点差にまで詰め寄りましたが、7回表 Rustics がダメ押しの1点を加えて10-7、 その裏、梁瀬のセンターオーバーの3ベースヒットなどで満塁のチャンスを迎えますが、 またまたあと1本が出ずにゲームセット。 激しい点の取り合いは、打線の勢いにまさる Rustics に軍配が上がりました。

 7点は取ったものの、Blue Wings のヒットはわずか5本、 相変わらずチャンスに打てないという悪い癖が出てしまいました。 あと1本が出ていれば試合の流れが変わっていた、という場面が多々あったと思います。 ここぞというチャンスに打てる技術と精神力を養うことが今後の課題です。 各自の健闘を期待します。

 

該当者無し
 

 梁瀬
 打撃復活の兆しを見せる4打数2安打
 竹原
 反撃の狼煙をあげるレフトオーバー2ベース

 樋口
 盗塁を刺されておまけに足を痛める
 

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