18回戦試合結果

96年 11月 3日 8:45〜 球場 富士塚 天候 曇り

  Rustics VS. Blue Wings

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9
43 21 03 00 316
11 00 00 00 46

16-6 で Rustics の勝ち
梁瀬    

   チーム成績
    41打席 39打数 9安打(打率 .231) 6得点 4盗塁 9残塁
    9回 16失点(防御率 12.4)

 

   打撃成績


 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








4→3竹原.200550100010.200100000.20010.000
1→7梁瀬.6005523110621.20000000.60021.500
5→8早川.200550100010.200000002.20030.000
6→1舞嶽.400550200022.400000000.40032.667
7→1笹本.200550100010.200200000.20020.000
8小網.000211000000.000110001.50000###
2宮沢.000441000000.000000001.00010.000
3→4佐々木.000220000000.000000000.00010.000
9北尾.000220000001.000100000.00010.000
5田中.000220000000.000200000.00000###
4樋口.500221100010.500000000.500111.00
9菅原.000211000001.000010000.50010.000
チーム成績.231413969110126.308720004.268164.250

 

   投手成績

投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
梁瀬 3  6 9 14.0 4 0 5   
笹本 4  3 4 5.25 2 3 3   
舞嶽 2   1 3 3.50 1 1 0    

 

梁瀬爆死!

 今回の試合は、久しぶりに我らが主将梁瀬が名古屋から参加しました。 梁瀬といえば、一つ残念なお知らせがあります。 シ電に帰るどころか、その英語力を買われて米国長期出張との噂もささやかれてい た 梁瀬ですが、日本語に訳せてもそれ以上の業務遂行能力が彼にはないことが判明し 、 米国行きは取りやめになったそうです。 それどころか、中部支の職場でも梁瀬不要論が取り沙汰されるようになり、 結局ほぼ当初の予定通り来年3月一杯で中部支をお払い箱、 シ電に強制送還されることになったそうです。 帰ってこなくてもよかったんですが、しょうがないから球拾いとして 特別に迎え入れてあげましょう。

 さて、久々なので梁瀬を先発に起用し、試合が開始されました。 名古屋ではさんざん打ち込まれてエースの座から滑り落ちたらしいですが、 初回からその不調ぶりを露呈する結果となってしまいました。 いきなり連打を浴びて10球も投げない内に1点を献上。 エラーも重なって初回でいきなり4点を奪われます。 2回、3回も立ち直ることができず、フリーバッティングのようにストレートを 打ち込まれ、3回で9点を奪われ、泣く泣く降板します。 確かに不思議なほど良く打たれてしまったのですが、 それ以上に最近調子のよかった守備が内外野ともボロボロで、 エラーが大量失点に拍車をかける結果となりました。

 ピッチャーを笹本→舞嶽とつなぎますが、 その後も守備の乱れが続き、結局9回で16失点という結果になってしまいました。 笹本、舞嶽のピッチングは、梁瀬のそれを嘲笑うかのように好調でした。

 一方の打撃面ですが、相変わらず全体的に不調で、梁瀬・舞嶽以外は まったく当たっておりませんでした。 特に相手2番手投手の吉田さんには完全に抑え込まれてしまい、 なすすべもなく、結局 16-6 で久々に大差で完敗してしまいました。

 ということで守備面でも攻撃面でも全く良いところがなかったわけですが、 このままシーズンオフに入るわけにはいかなくなりました。 もう一度初心に戻り、鍛え直して行こうかと思います。 そういうわけで、12月も、1月も2月もグラウンドを取るつもりです。 相手がいなかったら練習です。修行あるのみです。

 

該当者なし

 該当者なし
 

 梁瀬
 謎の大爆発
 

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