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　今回の対戦相手はMEE DragStar。 奇しくも昨年の同日、鎌倉地区野球王座決定戦と同じ対戦となりました。 そういえば、今年はなんの連絡もなく実行されず、残念です。

　先攻はDragStar、BlueWings先発は前回に引き続き早川です。 勝敗の分かれ目は初回にありました。 早川は先頭打者をいきなり歩かせると、守備の乱れからピンチを広げ、 さらに打てそうもない相手にタイムリーヒットを浴びていきなり1点献上。 さらに犠牲フライで計2点を失います。

　一方BlueWingsも1回裏、先頭打者の笹本が先発遠藤投手からヒットで出塁しますが、 木村の当たりはレフトにうまく取られてしまいます。 続く３、４番は今年不調の梁瀬・舞嶽。あえなく凡退してチャンスをモノにできません。

　その後、早川は味方の再三のエラーに足を引っ張られながらも何とかしのぎ、 追加点を与えません。 しかし、BlueWings打線も鎌倉地区最年長？投手の遠藤さんに対し、 ヒットは打つもののあと一歩の詰めが甘く、得点できません。 DragStarの攻撃も、早川・高橋のリレーで封じ込めますが、 結局、あれよあれよという間に試合は進み、ゲームセット。 現役最年長完封勝利を遠藤さんに献上することとなりました。

　よもやの展開となってしまいましたが、この打線では負けてもしかたありません。 これだけ打てないと、まさに何も言えねぇ状態です。 今年はまだまだ試合のチャンスがあるので、なんとか立て直したいところです。 特に打率1割に満たない梁瀬さんあたり、ね。

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　笹本

　不振な打線の中でマルチヒットの活躍

　梁瀬

　再三のチャンスを潰し、打率1割を切る

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