01年 3月 21日   開始      14:30 1回戦 球場   富士塚天候     曇り    Blue Wings VS.    Drifters
 
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
0 1 1 0 0 1 1 1     5 BlueWings の勝ち
1 0 6 2 0 2 0 ×     11 勝利投手:笹本 セーブ:樋口
46打席 37打数 12安打(打率 .324) 11得点 1盗塁  14 残塁
8回 5失点(防御率 3.50)

 



 



 

 

 









 



 

 

 

 

 

 








1 笹本 .250 5 4 1 1 1 0 0 2 3 .500 0 1 0 0 0 1 .400 4 1 .250
4 岡本 .000 5 4 0 0 0 0 0 0 0 .000 2 1 0 0 0 0 .200 4 0 .000
6→5 田代 .333 5 3 1 1 0 0 0 1 1 .333 0 2 0 0 0 0 .600 2 1 .500
8 馬場 .600 5 5 3 3 2 0 0 5 1 1.00 0 0 0 0 0 0 .600 3 1 .333
3→6 竹原 .667 4 3 2 2 1 0 0 3 1 1.00 0 1 0 0 0 0 .750 2 2 1.00
2 宮沢 .000 4 3 1 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 0 .250 3 0 .000
7 垂井 .500 4 4 1 2 1 0 0 3 3 .750 0 0 0 0 0 0 .500 4 2 .500
5→1 樋口 .250 4 4 1 1 0 0 0 1 0 .250 0 0 0 0 0 0 .250 3 1 .333
9 小網 .000 4 2 1 0 0 0 0 0 0 .000 2 2 0 0 0 0 .500 2 0 .000
9 菅原 .000 4 3 0 0 0 0 0 0 0 .000 0 1 0 0 0 0 .250 2 0 .000
3 北尾 1.00 2 2 0 2 0 0 0 2 0 1.00 0 0 0 0 0 0 1.00 0 0 ###
チーム成績 .324 46 37 11 12 5 0 0 17 9 .459 4 9 0 0 0 1 .457 29 8 .276
投手 投球回数 投球数 自責点 失点 防御率 被安打 奪三振 四死球 暴投 ボーク
笹本   5       1   8   1.40   3   1   0        
樋口   2       2   2   7.00   2   1   2        
北尾   1       1   0   7.00   1   0   1        

 

BlueWings 初戦快勝!

 いよいよ2002年のシーズンも開幕です。 まだ3月なのですが、すっかり暖かくなっており、 富士塚の桜も満開でした。 それと折からの強風で砂埃が舞い、 外野への飛球がおおきく流されました。 外野へ飛ばせばヒットは確実という感が、この時点でありました。

 今回の対戦相手は、新米パパ:北尾君の職場の関係のチーム Drifters です。 昨年助っ人に来てくれた岩瀬君・駒井君が今回は敵チームです。 こちらは助っ人として、昨年最終戦に来てくれた強力助っ人: 馬場君他計3名が来てくれました。

 先攻は DriftersBlueWings 先発は笹本です。 今年も変わらず笹本のピッチングは安定しています。 初回は0点に抑えます。 その裏、笹本が四球で出塁すると、助っ人の Slayers 現役: われわれと一回り違う田代君がきっちりとタイムリーを放ち、 まずは BlueWings が先制します。 その後も竹原のヒットなどでチャンスは続きますが、 初回は1点止まりでした。

 初回の勢いでは BlueWings ペースでしたが、 2回の表に Drifters が反撃し、すぐさま同点とされます。 さらに3回の表にも1点を奪われ、逆転を許します。 このあたり、送球ミスもありましたが、要所でタイムリーを打たれました。 Drifters の潜在的な打撃力の高さが感じられました。

 逆転を許したその裏、 1アウトから BlueWings が大反撃に転じます。 馬場君が左中間に大きな2ベースを放つと、 竹原もタイムリー2ベースを放ち、まず同点。 その後もエラー・エラー・ヒット・四球と続き、 最後に笹本の走者一掃のタイムリー2ベースで計6点を奪います。

 笹本は4回・5回は無失点に抑え、6回からは樋口にマウンドを譲ります。 樋口は相変わらず制球に難がありますが、それにも増して、 ようやくストライクになった球を気持ちのよいほど痛打されます。 笹本の球とどう違うのか、不思議なものです。 しかし、それでも味方の守備にも助けられ、 6回・7回と1失点ずつと最小失点に抑え、まずまずの出来でした。 逆に、BlueWings は馬場君・竹原・垂井がよくヒットを打ち、 4回と6回に2点ずつを加え、試合を決定付けました。 馬場君の飛球は、前述した強風が味方した感がありましたが。 また、今回の主役の北尾君も久々の試合出場ながら2打数2安打と絶好調でした。 とてもコルセットを巻いているとは思えません。

 結局7回で4-11で BlueWings が快勝しました。 余った時間で8回表まで続行しましたが、 8回表は北尾君が登板、ピッチングでもなかなかの好投を見せました。

 そんなわけで初戦を快勝できたわけですが、 笹本が好投している間は今年もなんとか勝てる目処が立ちそうです。 笹本が登板不可の場合に備えて、やはり樋口他の投手の育成が必要と感じました。 今回の北尾君のように、 少しずつみんなにも登板してもらいたいと思います。

 

馬場
 好打・好守はもとより助っ人を連れてきてくれた功績が大

 笹本
 今年もエース健在ぶりをアピール&走者一掃タイムリー
 竹原・垂井・北尾
 好打で勝利に貢献
 田代・岡本
 内野の守備の要として勝利に貢献

 樋口
 似たようなボテボテゴロなのに、竹原のはエラーにして自分だけヒットに改ざん
 

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