00年 11月 04日 10:30〜 | 球場 富士塚 | 天候 曇り |
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
B | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
資 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2-0 で BlueWings
の勝ち
早川
伊妻
坂巻
守 備 |
選 手 名 |
打 率 |
打 席 数 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 数 |
打 点 |
長 打 率 |
三 振 |
四 球 |
死 球 |
犠 打 |
犠 飛 |
盗 塁 |
出 塁 率 |
得 打 数 |
得 安 打 |
得 打 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 高平 | .000 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | .000 |
4→1 | 伊妻 | .250 | 4 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .250 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | 0 | 0 | .000 |
1→5 | 早川 | .750 | 4 | 4 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 1.00 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .750 | 1 | 1 | 1.00 |
3 | 舞嶽 | .000 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | 2 | 0 | .000 |
7 | 和田 | .250 | 4 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .250 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | 3 | 0 | .000 |
2 | 坂巻 | .500 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .500 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .667 | 1 | 0 | .000 |
9 | 笹本 | .333 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .333 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .333 | 2 | 1 | .500 |
6 | 竹原 | .000 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 2 | 0 | .000 |
5→4 | 樋口 | .000 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 1 | 0 | .000 |
チーム成績 | .233 | 32 | 30 | 3 | 7 | 1 | 0 | 0 | 8 | 2 | .267 | 11 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .281 | 13 | 2 | .154 |
投手 | 投球回数 | 投球数 | 自責点 | 失点 | 防御率 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
早川 | 5.33 | 0 | 0 | 0.00 | 1 | 3 | 2 | |||
伊妻 | 1.67 | 0 | 0 | 0.00 | 1 | 3 | 2 |
なんと、BlueWings が優勝してしまいました。 おめでとうございます。 前日まで人数割れで棄権の通告までしかけたチーム状況から一転、 強力助っ人の援助もあってそれなりにベストメンバーで臨むことができ、 ついに深紅の優勝旗を手にすることができました。 この晴れ舞台に参加できなかったことは、GMとして情けなくも辛い思いがあります。 ですがとにかく優勝できたことを大いに喜びましょう。 以下、こちらも樋口による試合経過です。先攻 BlueWings、後攻資材チーム。 BlueWings先発は早川。 2回表 1アウト満塁の絶好の得点チャンスも竹原、樋口連続三振でだめ。
3回表 押し出しで一点先制。
6回裏 1アウト後四球を出したところで早川から伊妻君にピッチャー交代。 その後1アウト2、3塁までピンチが拡大しバッター3番。 ここで3番をサードゴロに打ち取りランナー動けず。 しかし依然2アウト2、3塁でピッチャーで4番のすごいやつ。 ここで助っ人バッテリーは4番を敬遠。5番と勝負。 辛めの審判の判定に苦労したがツースリーから三振にしとめる。 回表 ランナー2塁から早川のヒットと送球みだれの間に待望の1点追加。
7回裏 ここでもヒットと四球、盗塁でノーアウト2、3塁のピンチ。 ここで内野は前進守備。ひさびさのしびれる場面だったが、 三振、ファーストフライ、三振、とランナーを釘付けのままゲームセット。 早川は5回と1/3を1安打に抑え、自らは3安打の猛打賞。 伊妻君は見事な火消し役で、この日唯一のエラーであったライトごろを ねらって後逸したチョンボを取り消した。 何しろ守備が良かった。太陽がかなりまぶしく相手は落球してたが、 うちの外野は難しい打球も含め全部とった。内野もノーミス。 キャッチャーが宮沢でなかったのも大きい?パスボール、ワイルドピッチ も2試合で1つあったかないかで非常にしまっていた。 最後の6、7回は大ピンチ続きだったので守ってて非常にしびれた。 優勝した瞬間はみんなガッツポーズをしていたが、巨人が優勝したとき のようにベンチから飛び出す人もいないし(実は菅原さんがベンチにいたが 飛び出してはこなかったし)、パレードもビールかけもなかった。
ということで以下GMの所感ですが、相手投手は元高校球児らしく、 ランナーを出した後の本気のピッチングはなかなか簡単に打てそうにはなかったようです。 ただ、この試合大きいのは、とにかく守り抜いたところでしょう。 内野、外野ともに非常に堅かったようで、これは草野球にとって非常に重要なことでしょう。 相手チームの打線がチグハグだった、 というより一部の人間を除いてレベルが低かったのも勝因かもしれません。 まぁなんにせよ、20世紀最後に非常に大きな仕事をやりとげました。 これは素晴らしいことです。 調子に乗って、来年は藤沢市大会でも申し込むかな。
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