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| 09年
5月 31日 開始 8:30 |
6回戦 | 球場 富士塚 天候 曇り |
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| Blue Wings | VS. | 男塾 | |||||||||||||||||||||
| Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||||||||||||
| 男 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | |||||||||||||||
| Ｂ | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 9 | |||||||||||||||
| 7回8-9でBlueWingsの勝ち | 勝：高橋 打：垂井 | ||||||||||||||||||||||
| 38 | 打席 | 32 | 打数 | 11 | 安打 | 打率 | .344 | ||||||||||||||||
| 7 | 回 | 8 | 失点 | チーム防御率 | 4.00 | ||||||||||||||||||
| 守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | |||||||||||||||
| 7 | 村山 | 四球 | ゴロ | ゴロ | ゴロ | ||||||||||||||||||
| 9 | 木村 | ゴロ | 三振 | 四球 | ゴロ | ||||||||||||||||||
| 5 | 梁瀬 | 飛 | ゴロ | 四球 | ゴロ | ||||||||||||||||||
| 6 | 舞嶽 | ゴロ | 飛 | ゴロ | 直安 | ||||||||||||||||||
| 1 | 高橋 | 飛三 | ゴ安 | 飛安 | 飛 | ||||||||||||||||||
| 3 | 和田 | 二失出 | 四球 | 三振 | ゴ安 | ||||||||||||||||||
| DH | 笹本 | 四球 | ゴロ | ゴロ | ゴロ | ||||||||||||||||||
| 4 | 垂井 | 直安 | ゴロ | 四球 | 飛安 | ||||||||||||||||||
| 2 | 宮沢 | 直安 | 飛二 | 飛二 | |||||||||||||||||||
| 8 | 高平 | 飛 | 飛 | 飛三 | |||||||||||||||||||
| 安打 | 0 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | |||||||||||||
| 四死球 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||||||||
| 投手 | 投球回 | 投球数 | 自責点 | 失点 | 防御率 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | |||||||||||||
| 高橋 | 7 | 4 | 8 | 4.00 | 5 | 9 | 5 | ||||||||||||||||
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長年対戦してきた '96ers と 男塾 が今年は合併して新たに '96男塾 として参加してきました。 今までにも増して強敵となって立ちはだかることになります。そんな '96男塾 相手に BlueWings は高橋投手を先発に擁して望みますが、初回、いきなり先頭打者にヒットを許すと、 守備が乱れ3点を失い、予想以上に苦しい展開になります。 一方の BlueWings 打線は2回裏、 先頭の高橋が自らのバットでチャンスを築くと、 下位打線の垂井・宮沢の連続タイムリーなどで同点に追いつきます。 しかし、直後の3回表、先頭打者を三振に打ち取ったものの振り逃げで出塁を許すと、 高橋が突如乱れ、四球で満塁としたところで走者一掃のタイムリーヒットを打たれ、 またもや3点差をつけられます。
なんとか追いつきたい BlueWings は5回裏、 こちらも '96男塾 先発竹内君から四球を選んでチャンスを築くと、 盗塁、パスボールなどでかき乱し、 またもチャンスに回った高橋のラッキーなテキサスヒットも飛び出し、 再び同点に追いつきます。 すると、続く6回の裏、垂井が四球、すかさず盗塁でチャンスを作ると、 宮沢が肉離れをものともせずにこの日3本目のヒットを放ち、 ついにこの試合初めて BlueWings が逆転に成功します。 さらに高平もタイムリーで続き2点のリードを奪います。
BlueWings 4回以降立ち直った高橋でこのまま逃げ切りを図りますが、 粘る '96男塾 は先頭打者がまたもやヒットで出塁すると、 セカンド垂井・ショート舞嶽の連続エラーで、最終回土壇場で三たび同点となります。 その裏、先頭打者舞嶽はここまで凡退でしたが、 先ほどのタイムリーエラーの汚名返上とばかりにレフトオーバーのヒットで出塁します。 そしてツーアウトで迎えるバッター垂井。 こちらも汚名返上となるレフトオーバーのサヨナラヒットを放ち、 劇的な幕切れとなりました。
さすがに強敵となった新生 '96男塾 でしたが、 こちらも意地と粘りでなんとか勝利をものにできました。 先頭打者に出塁を許すと必ずといっていいほど失点をしてしまうあたりが、 今後の課題でしょうか。
高橋
垂井
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