07年 9月 17日 開始 8:45 |
6回戦 | 球場 富士塚 天候 晴れ |
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Blue Wings | VS. | 96ers | |||||||||||||||||||||
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | ||||||||||||
B | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | ||||||||||||||
96 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 | ||||||||||||||
8回5-6で96ersの勝ち | 敗:早川 | ||||||||||||||||||||||
38 | 打席 | 27 | 打数 | 8 | 安打 | 打率 | .296 | ||||||||||||||||
8 | 回 | 6 | 失点 | チーム防御率 | 2.63 | ||||||||||||||||||
守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 7回 | ||||||||||||||
5 | 樋口 | 四球 | 飛 | 直 | 飛安 | 四球 | |||||||||||||||||
1 | 笹本 | 四球 | 四球 | 飛 | 飛 | ゴロ | |||||||||||||||||
8 | 梁瀬 | 直安 | 飛 | 四球 | ゴロ | ||||||||||||||||||
3 | 舞嶽 | 他出 | ゴロ | 死球 | 飛 | ||||||||||||||||||
6 | 早川 | ゴロ | 飛 | 犠打 | 飛 | ||||||||||||||||||
7 | 和田 | 四球 | 三振 | ゴロ | 飛二 | ||||||||||||||||||
2 | 宮沢 | 直安 | 飛二 | 三振 | 直安 | ||||||||||||||||||
4 | 佐々木 | 他出 | 他出 | 四球 | 犠打 | ||||||||||||||||||
9 | 武井 | 飛二 | 飛安 | 犠打 | ゴロ | ||||||||||||||||||
安打 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | |||||||||||||
四死球 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | |||||||||||||
投手 | 投球回 | 投球数 | 自責点 | 失点 | 防御率 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | |||||||||||||
笹本 | 5 | 2 | 4 | 2.8 | 4 | 2 | 0 | ||||||||||||||||
早川 | 3 | 1 | 2 | 2.3 | 2 | 2 | 0 |
今回の対戦相手は前回に引き続き 96ers です。 勢いに乗って連勝と行きたいところですが、またもやメンツ割れの悲劇が襲います。 今回も大渕君を入れて9人ギリギリだったところで、その大渕君がまたもや現れません。 ここで不戦敗だと優勝はほぼ絶望という追い込まれた状況で、 サンダル・短パン姿の1人の男がのん気に歩いてきました。 武井です。ダメもとで誘ったところ、なんと快く承諾してくれました。 首の皮一枚でなんとか不戦敗を免れることができました。そんな状況で開始した試合ですが、 初回に梁瀬の久々に見るようなタイムリーで1点を先制して好発進、 そして、2回表には本日の救世主:武井に打順が回ってきますが、 正直まったく期待していなかったところでセンターオーバーのタイムリー2ベースを放ち、 2点を追加。名実共に救世主となってくれました。
しかし3回裏、好投を続けてきた笹本がつかまり、 エラーがもあって一気に同点に追いつかれてしまいます。 4回表、2回目の打席でも武井はヒットを放ち、追加点のチャンスを作りますが、 アンラッキーなダブルプレーもあり、得点につながりません。 逆に5回裏に1点を奪われ、逆転を許します。
せっかく不戦敗を免れたのに負けたくない BlueWings は、6回表、先ほどチャンスでダブルプレーを喫した樋口が、 汚名返上となるタイムリーで同点に追いつきます。 そしていよいよ延長に突入。 8回表、和田・宮沢と連続ヒットでチャンスを築くと、 またもやチャンスに回ってきた武井の打った打球はボテボテながら、 その間に和田がホームインし、均衡を破ります。
このまま逃げ切りたいBluewings。 しかし、96ers も同じ相手に2連敗はしたくない意地を見せ、 早川を攻め立てます。 2アウトながらランナー2・3塁のピンチ。 ここでバッターは近藤君。 正直言って、いままでの経験からは楽に打ち取れる相手と思われましたが、 最初から狙っていたかのように打った打球はフラフラとライト武井の方向へ。 奇跡のタイムリーを見せてくれた武井ですが、 さすがに神通力は何度も効かず、 この打球の処理にもたついている間にランナーが2人とも生還し、サヨナラ負け。 武井のおかげで一度救われた命ですが、結果的には普通に負けてしまいました。 最後の打球も武井がらみというのがなんとも皮肉でした。
というわけで、一喜一憂の1日でしたが、これで優勝はほぼ絶望的となりました。
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